辛い時
「自殺をしない、させない」坂口恭平が〈いのっちの電話〉で2万人の声を聞く理由（婦人公論.jp） - Yahoo!ニュース
自分の経験だけど、まだ「終わりたい」(この言葉で以下書きます。)という気持ちがあるうちは誰かに相談して聞いてもらいたい気持ちがあるからまだ動けるし何かしようと考えつくけど、何も考えられず行動が先になる状態が一番怖かった。
今は落ち着いているけど、どこかで「いつでも終われる」という気持ちがあって、「いつでも」が明日、また明日・・・と伸び伸びで今日に至っていると思う。
ニュース記事見ると、記事に書かれている方もそういった経験があるから話聞いたり折り返しできたりするわけで、同じ境遇だからこそ助けたりできるんだと思う。
もし今躓いてしまっている方がいたら、まずは信頼できる方に話してみてほしいし、身近な所にそういう方がいなかったり信頼するのが難しいなら第三者に頼ってみるのがいいのかなと思う。頼る事は恥ではないし、今ならまだ間に合う事もある。
残念ながら人の気持ちは100％わからないし、境遇も全部見ていない。だから果たして助けになるだろうか疑問になることもある。
それを聞いて少しでも「自分を変えてみよう」と思った時に助けはあると思っている。
あくまで自分の経験からなのでこれが正しいわけではないけれど、
○辛かったら信頼できる誰かに話してみる
○身近に信頼できる人がいなかったら第三者を頼ってみる
これで少しでも自分から終わらせる人がいなくなる事を願います・・・。
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