失った「恥じらい」と得た「引き際」
よさこい始めるようになって、ステージで踊るようになってから、恥じらいが少なくなったと思う。
そうでなければ人前に出る事ができないというのもあるし、お客様を喜ばせるのに遠慮ばかりもしていられない。(もちろん客席側や他の踊り子の安全性を考えて行動したうえで行動している。)
おかげで普段の行動もあまり消極的ではなくなったかもしれない。
でも恥じらいを失くしていきながら、自分だけが目立っていても単なる自分勝手で終わってしまうので、「引き際」を考えられるようになった。
自分を立てながらも他人を立てる事がその場を盛り上げる事にもなるし、自分も他人も盛り上がってこそだと思うので自分の出番の引き際についても考えるようになった。
これからイベントがいくつあるか、そしていくつできるかわからないけどみんなで盛り上がるといいな・・・。